今回のテーマは、
遊脚の抜き
です。
アサファ・パウエル(ジャマイカ・北京五輪100m金)のスタート時の映像(NHK映像)を、小田先生の解説付きでスロー再生しながらイメージし、「遊脚の抜き」の感覚を体験しました。
そういえば、あの番組を見たとき、私もあのパウエルのスタートを見て衝撃を受けたのを覚えています。
みなさん、覚えていらっしゃいますか?
このブログでもすぐに取り上げた、スターティング・ブロックに置かれた後ろ脚の動き。
そして、生徒にもこのビデオを見せて、いろいろ考えさせました。→ココ
そう、あの動きです。
あのイメージを思い出し、最近「股関節の抜き」を意識した歩行を取り入れていました。
うまくその感覚とマッチしている生徒は、「遊脚の抜き」の感覚を実感したのではないかと思われます。
「股関節の抜き」と「遊脚の抜き」 。
まさに共通の感覚、連動した動きだと私は考えます。
私が説明すると「抜き」という言葉がなかなか選手には伝わらないのですが、小田先生の的を得た説明で、生徒たちは納得の表情。本当にいつも小田先生に助けていただいています。
あとは、この感覚を求めて実践するだけです。
そして、今回はスペシャルゲストとして、福岡県でピラティスのインストラクターをしている方にもお越しいただきました。
私はピラティスをトレーニング・メニューとして昨年から取り入れ、力の入れ方、姿勢などについてヒントを得ようと心掛けてきました。
今回、陸上競技に適したピラティス的な姿勢、体の締め方、体の使い方をご指導いただき、私にとっても新鮮な感覚でした。
先生は、その姿勢からパウエルのスタート姿勢に結びつけ、「遊脚の抜き」を実現させるための姿勢指導を行ってくださいました。
私にとってポイントだったのは、頚椎と胸椎のポジショニング。
猫背になりがちな選手たちにとっては、非常に有効なご指導であったと思います。
また新たに取り組むメニューのイメージも作れました。
選手とともに、この冬も常歩練習を継続したいと思っています。
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あれから、選手の皆さん、遊脚の重みを感じていますでしょうか〜?だらりんと力を抜いて、いったん、離地後、後方に置いておくと、鞭のようにビューんと前に振り出される、そういう感じになります。
この動きだと、骨盤が足の第一セグメントだと感じます。鞭の付け根は骨盤。骨盤から先に前に行って(前傾しながら)、大腿が前に振り出され、下腿と足部が遅れて出て行く鞭のような運動連鎖。骨盤周辺、股関節周辺、下腹周辺が、力が抜けて、歩きながら、このあたりが、ぼよんぼよんと動く感じがします。
今日、雨でしたが、この感じで傘さして歩いていたら、振りがきついのに、ズボンの裾(すそ)や靴が濡れませんでした。遊脚の足先が地面につきそうになるのですが、つかないのが不思議。
本当に、この歩き方、すごいです。
離地した遊脚の足先に意識を置いて、足部を意識的に前に前に持って行くのは、本当のターンオーバーではなかったことを知りました。
こんばんは。
お返事、遅くなりました。
今日もメールでお伝えしましたが、ここ数日、生徒の練習への取り組み姿勢が変わってきていることに嬉しさを噛み締めています。
何よりも、教わった感覚をもう一度追求してみよう、という姿勢が見られ、頭で考え体で動かすことの楽しみを味わっているように見受けられます。
なかなか難しい感覚ですが、「これかな?」という感覚まではつかんでほしいと思っていますので、もうしばらく様子を見ようと思っています。
後方へ置いておく感覚。
股関節の抜きを感じながら歩くときには、私にはその感覚がありました。
それをなかなかうまく選手に伝えられなかったので、本当に今回の講習はタイムリーでした。
これからも選手の成長にご期待ください!
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まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
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