先日、中学校の先生から次のような内容の手紙をいただきました。
先日、小学校の先生と話をする機会があったのですが、その席で、次のようなことを
小学校の先生方がおっしゃっていました。それは、ゆとり教育だ、週休2日制だ、総合
学習の時間だ、などといって、クラブ活動などの運動する時間が極端に減った。
その影響で、運動能力の低下がここ数年で顕著に現れている。という小学校の
先生の話でした。中学校でも、小学校からあがってくる生徒の運動能力の低下
を実感しています。このまま高校へあがるのですから、高校でも大変ですね。
以上のような内容のお手紙でした。
確かに、先日のブログでも紹介しましたが、まずマット運動が不得意な生徒が増えました。前転は誰もができても、後転ができない生徒、開脚することができない生徒などが多く目に付いたり、側転、倒立歩行など全くできない生徒も増えているように思われます。
また、最近ではボールを上手く投げれない生徒の増加も感じています。
肘が下がった投げ方をしたり、男の子なのに、女の子のような投げ方をし、あまり遠くへ投げれない生徒も目に付きます。
ジャンプ力の低下も同様です。
幅跳びのような一回ジャンプの記録も低くなれば、連続して跳ぶようなバウンディング、片足で連続するようなホッピングなども不得意になってきているように思います。先日の入試でも、やはり記録が低迷していました。
このようなことを考えていくと、これからどうなっていくのか心配にさえなります。やはり、
子供たちの『遊び』の変化
育つ環境の変化
などが影響しているのでしょうね。
確かに、トップレベルの選手は、スポーツ科学が発達し、素晴らしい指導者や施設が増え、レベルはどんどん上がってくるでしょう。しかし、低い運動能力の生徒・子供が増えそうなこの時代に、いったい何が求められるのか。
どうすればいいのか。
この問題については、国レベルで考えなければならない時に来ているように感じます。
個人的な意見ですが、週休2日も必要ないと思います。
もっともっと運動する時間を増やし、本当の健康体とはいったいどのような状態なのか、子供・生徒に教え、考えさせ、体得させたいと私は思っています。(これは部活動に取り組んでいない子供たちも含んだ話です)
そういう意味では『二軸動作』を十分理解したうえで、子供たちにいろいろな動作をさせてやるというのも、非常にいいと考えています。二軸動作を身につけるためのエクササイズをどんどんやって、自然に、無意識に二軸動作ができれば最高ではないでしょうか。
私はそう思っています。
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→二軸動作こそが子供に必要な動作ですよね!人気blogランキングへ
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2006年03月15日
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もし、あなた様がよろしければ・・・
当サイト「BlogStation69」にてあなた様のブログをご紹介させていただけないでしょうか?
このことについて語りだすと、思いがあふれてきてしまいますので、またそのうちゆっくりと。
オシムの本に引き続き、「誇り」「悪者見参」(いわゆる3部作?)を読んでいますが、このあたりに答えが隠れているような気がします。
こんばんは。ブログに共感・共鳴していただき、ありがとうございます。(笑)
本当にこれから教育界だけでなく、家族も、地域も国も考えていかねばならない問題ですよね。
こんなこと考えている人がどれだけいるのか。
そして、これからこの問題に直面した人たちが、どれだけ考えてくれるのか。
本当に大きな岐路にさしかかって来ているような気がします。
オシムの本、またいずれ読みたいと思っています。
今、読みたい本(というか、家に山積み)があるので、それを読んでから手に入れたいと思います。
10年くらい前に「この先10年後、日本はどうなっていると思いますか?」というアンケートに答えたことがありました。
どうやら経済的な答えを求めていたらしいのですが、勘違いした私は「身体能力の劣った子どもたちが増えて、オリンピックを目指すような人達と比べて両極端な運動能力の若者達の世界になる」と答えてしまいました。
今はもうスポーツの世界とは無縁の私ですが、桜坊主さんのブログを読んでビックリしてしています。
是非 桜坊主さんには指導者としてそういった子ども達を“健康”な状態へと導いてあげて欲しいと思います。頑張ってください!
こんばんは。
10年前に凄い答えをたたき出していたんですね。さすが美獣さん!
私も自分の子供が大きくなったとき、どうなっているのだろうと考えてしまいます。
上は娘だから『京都の女』(なんじゃそりゃ?)に、育てようかなぁ〜なんて思いますが、今度産まれてくるのが男。
やはり逞しく育てたいですからねぇ〜。
今から教育方針を練り直したいと思います。