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3学期に入ると、本校での体育の授業はすべて長距離走に変わります。
昨日は、男子5km、女子4kmのタイム測定の日で、私は折り返し地点で、生徒が走ってくるのを待ち構えていました。
本校は、淀川の河川敷沿いにあるため、走る場所はもちろん河川敷。
この時期、風が強いとめちゃくちゃ寒いんですが、じっと立って待っているんです。
(昨日は比較的暖かかったですが
寒さ対策として、生徒が走ってこないときは、その場で腹筋をしたり、腰割りなどして体を温めています。
もちろんこれは、先日のペンチプレス・ショックから立ち直る為です。
そして選手が走ってくるときには、その場足踏みでとにかく体を温めていました。
今日はそのとき、気がついたことを書いてみたいと思います。
その気づいたことというのは、
二軸動作的なその場足踏みを意識すると、軸がぶれない。
ということです。
そのとき、柱など一本の棒をジッと見ながらやってみてください。
すると、その柱は左右に揺れ動きませんか?
我々も体育の授業などで生徒を四列縦隊などに整列させ、その場足踏みで『左・右・・・左・右・・・』とやります。すると隊列全体が『左・右・左・右』へと揺れ動きます。
どうですか?左右に揺れ動きましたか?
次に、二軸動作的なその場足踏み(これは私が勝手に思っていることです)をしてみます。
歩いたり走ったりする二軸動作のひとつのポイントは、
軸(重心)を遊脚に移動
することです。
つまり、浮く方の足(遊脚)に軸(重心)を移動させるようにその場足踏みをやってみます。
目印にした柱の揺れ具合、少なくなっていませんか?
この感覚で歩く、走ることができれば軸がぶれることなく、安定した走りが実現するのでは、などと考えていました。
柱が左右に揺れ動くその場足踏みは、接地している脚(支持脚)にどっぷり軸(重心)を乗せているために起こります。そのような走りだと、地面をずっと蹴り続け、脚が後ろに流れる(ターンオーバーが遅い)走りに繋がるのではないかと思われます。
生徒が全員折り返した後、折り返し地点から、生徒が集合しているゴール地点まで、歩いて、そしてジョギングをしてみました。
するとなかなかいい感覚で歩いて走ることができました。
一度、お試しください。
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