この二日間は、私にとっても大変勉強になることばかりで、実りあるものでした。
特に、昨日の日本体育協会事務局次長のK氏の講演は大変興味深いものでした。
国体運営に関するこれからのプロジェクトについてのお話や、体育・スポーツの発展を目指して活動してきた日本体育協会は、これからは強化も視野において活動していくことなど、これからの学校体育を考える上で貴重なお話だったと思います。
特に、今の日本体育協会は、ジュニア選手の育成にポイントを置いておられるようでした。
今後、日本のジュニア選手が成長を遂げるにあたって、かなりの支援が期待させるのではないでしょうか。
今日は、びわこ成蹊スポーツ大学(以下BSSとする)のO氏による講演もありました。
『体育系の大学が今、目指しているもの』というような題だったと思いますが、(大学の宣伝が半分を占めていたようにも思いますが)BSSの目指すもの、がぼんやりとですが理解できたように思います。
特に、話の中にあった
『スポーツ科学』だけを教えるのではなく『スポーツ学』を教える
というお話は聞いていて楽しかったです。
参考 藤井英嘉 /稲垣正浩・著 『スポーツ科学からスポーツ学へ』
我々も、スポーツ科学のみならず、
スポーツ学という観点からスポーツを通して教育
できればいいなぁ〜と感じました。
我々が目指しているのは、スポーツを通しての人間教育ですから、大変参考になりそうです。
その他、高大連携の話や、滋賀県の草津東高校の教育実践報告、大塚製薬による栄養学の講演、文部科学省による教育課程の動向に関する話、体育専門予備校の進学に関する話など、多岐に渡りました。
それにしても、ずーーーーっと話を聞きっぱなしでしたので、疲れました。
今朝、滋賀県へ向けて電車に乗っていると、次のようなことがありました。
ある駅で、お母さんに抱っこされた幼稚園児と小学2年生くらいの児童の3人が乗ってきました。
初めは、あまり気にすることなくちょっと混みあった電車に親子3人と一緒に乗っていたのですが、あるとき気が付いたのです。なんと
3人の会話が英語
だったのです。
もちろん、日本語で話をしているときもあったのですが、会話の半分は英語でした。
恐らく京都の私学の学校へ送っていく途中だったのでしょうが、それにしてもビックリでした。
その横で、座っている40代の男性は必死にマンガを読んでおりました。
マンガは日本の文化であり、世界に誇れる日本の読み物ですが、どうみても彼の読んでいる漫画は、成人が読むようなマンガではありませんでした。
この対照的な出来事に、思わず笑ってしまった私。
そんな一日の始まりだったのです。

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