2007年10月19日

スポーツ学から考えるジュニア育成

昨日と今日の二日間、全国の体育科・体育コースを設置している高等学校の体育教員が集う連絡協議会・研究大会に出席するため、滋賀県大津市にある大津プリンスホテルへ行ってきました。

この二日間は、私にとっても大変勉強になることばかりで、実りあるものでした。


特に、昨日の日本体育協会事務局次長のK氏の講演は大変興味深いものでした。

国体運営に関するこれからのプロジェクトについてのお話や、体育・スポーツの発展を目指して活動してきた日本体育協会は、これからは強化も視野において活動していくことなど、これからの学校体育を考える上で貴重なお話だったと思います。

特に、今の日本体育協会は、ジュニア選手の育成にポイントを置いておられるようでした。

今後、日本のジュニア選手が成長を遂げるにあたって、かなりの支援が期待させるのではないでしょうか。



今日は、びわこ成蹊スポーツ大学(以下BSSとする)のO氏による講演もありました。
『体育系の大学が今、目指しているもの』というような題だったと思いますが、(大学の宣伝が半分を占めていたようにも思いますが)BSSの目指すもの、がぼんやりとですが理解できたように思います。

特に、話の中にあった

 『スポーツ科学』だけを教えるのではなく『スポーツ学』を教える

というお話は聞いていて楽しかったです。
   参考 藤井英嘉 /稲垣正浩・著 『スポーツ科学からスポーツ学へ』



我々も、スポーツ科学のみならず、

 スポーツ学という観点からスポーツを通して教育

できればいいなぁ〜と感じました。
我々が目指しているのは、スポーツを通しての人間教育ですから、大変参考になりそうです。


その他、高大連携の話や、滋賀県の草津東高校の教育実践報告、大塚製薬による栄養学の講演、文部科学省による教育課程の動向に関する話、体育専門予備校の進学に関する話など、多岐に渡りました。


それにしても、ずーーーーっと話を聞きっぱなしでしたので、疲れました。たらーっ(汗)



今朝、滋賀県へ向けて電車に乗っていると、次のようなことがありました。

ある駅で、お母さんに抱っこされた幼稚園児と小学2年生くらいの児童の3人が乗ってきました。
初めは、あまり気にすることなくちょっと混みあった電車に親子3人と一緒に乗っていたのですが、あるとき気が付いたのです。なんと

  3人の会話が英語exclamation×2

だったのです。
もちろん、日本語で話をしているときもあったのですが、会話の半分は英語でした。
恐らく京都の私学の学校へ送っていく途中だったのでしょうが、それにしてもビックリでした。

その横で、座っている40代の男性は必死にマンガを読んでおりました。
マンガは日本の文化であり、世界に誇れる日本の読み物ですが、どうみても彼の読んでいる漫画は、成人が読むようなマンガではありませんでした。

この対照的な出来事に、思わず笑ってしまった私。

そんな一日の始まりだったのです。





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posted by 桜坊主 at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 桜坊主の言いたい放題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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