2008年02月28日

棒高跳・澤野選手の身体感覚

Training Journal 2008年5月号に、日本の棒高跳の第一人者である澤野大地選手の記事がありました。『トップアスリートの身体感覚』という特集の中の記事です。

興味深いお話が数多くありましたので、まずは抜粋します。
(抜粋ですので文脈から読み取れない部分もあると思います。ご容赦下さい。)


今、重点を置いて意識的に取り組んでいるのは、走るときに大きな筋肉を使うこと。

特に臀部の筋群やハムストリングスを使うことを意識して、重心を落とし気味にするように心がけています。

その上で意識するのは、身体後部の筋群を使っていても、身体から後ろではその力を使わないこと。



走るときには身体を「押す」のではなく、走るときの軸になる部分に、自分の身体の軸を『乗せる』というイメージです。


一般的に、身体の軸は丹田だと言われていますが、僕の場合はそれよりも少し後ろ側に軸があるように思います。


膝から下は意識を無くし、使わない。
そこに力は入れず、ただ「ある」というだけ。
あえて言うならば『はめる』という感覚です。

膝から下に、重心が「はまる」という感覚が生じます。


ハムストリングスにお尻を乗せるような感覚。




もっともっと抜粋したい箇所があるのですが、キーボードを打つのに疲れたのでここらへんでストップexclamation

興味のある方は、是非、ご一読ください。



澤野選手のお話は、今、私が求めている感覚に凄く近い感じがしています。

特に 『乗せる』 感覚は、我々も坂上りなどで求めていたものと同じです。

膝から下の意識が無くなり、スムーズな加速からスピードアップする過程もバッチリ同じ。

日本のトップアスリートですらこの感覚を得るまでに長い過程があったのだとわかりました。

我々凡人も日々の積み重ねが大切だと実感させられました。













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posted by 桜坊主 at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 『常歩』の陸上競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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