2008年05月09日

『速い走り』が身につく本

福島大学陸上競技部監督 川本和久先生の2冊目の本を読み終えました。







福島大学陸上部の「速い走り」が身につく本

あらゆるスポーツに応用できる「川本理論」のすべて

著者: 川本和久
出版社: マキノ出版
サイズ: 単行本
ページ数: 130p
発行年月: 2008年04月
ISBN:9784837670889
本体価格 1,300円 (税込 1,365 円)





陸上競技を専門としている我々にとっては、第1弾の『2時間で足が速くなる』の方が読み応えはありました。

しかし、陸上競技に限定せず書かれている本だったので、参考になる点も多くありました。



川本先生の本にも、


 アンバランスな状態をつくる

 二直線上を走る

 両膝を落とす



など、二軸動作と同じ理論が展開されていました。


両膝を落とす、などはまさに『抜き』の動作。

表現方法が違うだけで、動作としては同じでした。



しかし、違うポイントもありました。
常歩を勉強されている方は、この川本先生の本を読みながら、探してみると面白いかもしれません。



ひとつ興味を持ったのは

 割り箸を割るイメージで股関節を前後に割る

というイメージ。


仰ることはよくわかるのですが、後ろに割るイメージを持つと、どのような動作になるのだろうという疑問がわきます。


後ろ脚が割られ、開き終わった時の脚の位置が身体より後ろにあれば、脚が流れるような気がします。


割られ、開き終わった時が真下ならば、凄くいいイメージのような気がします。


割られ、開き終わった時が真下になるような動作をしようとすれば、
ドライブされた脚とスイングされた脚が重なるポイントは身体より前になります。


今、求めている動きになりそうです。













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