昨日、第一回目の西国三十三所巡礼を無事終えることができました。
昨年末の12月30日に奈良県・長谷寺からスタートしたこの巡礼は、冬、春、夏、そして季節は秋へと移り変わり、やっと満願いたしました。
ここまでこれたことに感謝の念が絶えません。
快晴の中、巡礼させていただいた日もあれば、滋賀県・観音正寺を訪れたときのように、極寒の中、雪道を歩いて山を登ったこともありました。
ひとけのない山道を延々と歩いた施福寺。心細かったものの、観音様に見守られていると勝手な思い込みで歩き続けた冬の巡礼が、つい先日のことのようです。
暑い中、汗をダラダラと掻きながら延々と続く階段をノンストップで上り続けた醍醐寺。私にとっては三十三所の中で一番の難所でした。
そして、家族とともに巡礼した数々のお寺。失礼ながら楽しく出かけることができました。
また家族旅行を兼ねて泊りがけで巡礼に出かけたこと4回を数えます。(播磨方面、丹後方面、岐阜方面、那智勝浦方面)。元気に、健康に、そして楽しく家族で出かけれたことに心から感謝した次第です。
特に、心に残ったのは那智勝浦。
こちらも家族で山を歩き、巡礼させていただいたその数日後、あの災害が発生しました。
東日本大震災、そして那智勝浦の台風による災害と本当にこの巡礼中に自然の驚異を感じました。
自然の中にあってはいかに人は小さな存在か。
我が物顔で生きる我々への戒めではないかと考えたこともありました。
多くの命が失われたにも関わらず、関西に住む我々は今ではもう忘れかけているかのような雰囲気。そんな自分でよいのかと反省もしました。
今、何ができるだろうかと問いながらの巡礼でした。
また今回の巡礼を通して、何よりも自分自身の中で変化したのは、仏教に関心が持てたことでしょうか。
まだ仏教に関してほとんどわかっていない私ですが、興味を持ち、そしてその教えを知ろうという気になったのは、私自身の成長だと思います。
そこから派生して、日本の神道、そして儒教にも興味がおよび、今、学ぶことの楽しさに魅了されています。
巡礼を通して自分が変化した。
このことの重要性を自分自身でかみしめて、この巡礼満願を機にさらに自分を高めようと決意しています。
冒頭に『第1回目の・・・』と書きました。
というのは、この巡礼を終え、またもう一度、一から始めようと思っているからです。
次の巡礼は一年という期間を設けず、一つひとつの巡礼をもっと深いものにし、心を込めて巡礼したいと思っています。
再びスタートするのはいつの日か。
その日を楽しみに、日々生活で自分に課せられた課題を一つ一つ努力しながら克服する毎日にしたいと思います。
当ブログにおける『桜坊主の西国三十三所巡礼記』に一年間おつきあいいただき、ありがとうございました。また、巡礼の報告ができる日までしばらくお待ちください。
第1番 青岸渡寺 第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺
第5番 葛井寺 第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺
第9番 行願寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺
第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺 第16番 清水寺
第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂 第19番 行願寺 第20番 善峯寺
第21番 穴太寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第24番 中山寺
第25番 清水寺 第26番 一乗寺 第27番 圓教寺 第28番 成相寺
第29番 松尾寺 第30番 宝厳寺 第31番 長命寺 第32番 観音正寺
第33番 華厳寺 番外 法起院 番外 花山院 番外 元慶寺
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西国 三十三所巡礼
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2011年11月28日
2011年11月27日
第30番 宝厳寺
滋賀県長浜港に到着したのは午前8時30分。
大阪よりも気温が2〜3度低い長浜港から見える山の山頂には、薄っすら雪化粧
しているのがハッキリとわかりました。いよいよ冬がやってきます。
さて、西国三十三所巡礼も最後の札所
第30番札所 巌金山 宝厳寺(がんこんさん ほうごんじ)
へ行ってきました。
厄年であるこの一年間で三十三ヶ所回ろうと始めた巡礼でしたが、いよいよ満願となります。
長浜港から約30分、琵琶湖汽船の船に乗って、琵琶湖の北部に浮かぶ竹生島(たけぶじま)を目指しました。
周囲約2kmというこの小さな島の港に着くと、そこは別世界。
724年、聖武天皇の勅願で行基が大弁財天と千手千眼観世音観音を祀ったのが始まりという、宝厳寺の入り口に到着しました。

土産もの屋が軒を連ねる道を行くと、境内に入る前に入島料金(400円)を支払います。
島の環境保全などに役立てるとかで、もっと支払ってもいいくらいなのにと思ったほどでした。
しかしながら、どこも清掃が行き届き、境内はどこも美しく保たれていました。
改札をくぐり、山の中腹に位置する本堂を目指して延々と階段を登ります。

167段の階段を登り、辿り着いたところに本堂がありました。

無事巡礼を終えようとしていること。
家族4人、ここへ来させていただけたこと。
などいろいろお礼をして、ご朱印をいただきました。
その後、本堂をあとにし、順路にしたがって観音堂や都久夫須麻神社などお礼参りを繰り返しました。
そして、子どもたちは二人は、都久夫須麻神社にて願掛けに挑戦。
素焼きした2枚の小皿に、1枚目は名前、2枚目はお願い事を書き、断崖絶壁に何故か建っている鳥居に向かって投げる、という願掛けに挑戦しました。
幼稚園年中の息子も最近やっと自分の名前がかけるようになり、いい機会でした。
娘も得意の筆を使って、しっかり名前と願い事を書き、思いっきり投げていました。

島に上陸してから帰りの船まで80分の時間が与えられます。
本堂から始まった境内のお礼参り、散策もきっちり80分で港へ戻ることができました。
次、この島へ来させていただけるのはいつのことだろうと思いながら船に乗り込み、竹生島をあとにしました。



第1番 青岸渡寺 第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺
第5番 葛井寺 第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺
第9番 行願寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺
第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺 第16番 清水寺
第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂 第19番 行願寺 第20番 善峯寺
第21番 穴太寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第24番 中山寺
第25番 清水寺 第26番 一乗寺 第27番 圓教寺 第28番 成相寺
第29番 松尾寺 第31番 長命寺 第32番 観音正寺
第33番 華厳寺 番外 法起院 番外 花山院 番外 元慶寺
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西国 三十三所巡礼
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大阪よりも気温が2〜3度低い長浜港から見える山の山頂には、薄っすら雪化粧
さて、西国三十三所巡礼も最後の札所
第30番札所 巌金山 宝厳寺(がんこんさん ほうごんじ)
へ行ってきました。
厄年であるこの一年間で三十三ヶ所回ろうと始めた巡礼でしたが、いよいよ満願となります。
長浜港から約30分、琵琶湖汽船の船に乗って、琵琶湖の北部に浮かぶ竹生島(たけぶじま)を目指しました。
周囲約2kmというこの小さな島の港に着くと、そこは別世界。
724年、聖武天皇の勅願で行基が大弁財天と千手千眼観世音観音を祀ったのが始まりという、宝厳寺の入り口に到着しました。

土産もの屋が軒を連ねる道を行くと、境内に入る前に入島料金(400円)を支払います。
島の環境保全などに役立てるとかで、もっと支払ってもいいくらいなのにと思ったほどでした。
しかしながら、どこも清掃が行き届き、境内はどこも美しく保たれていました。
改札をくぐり、山の中腹に位置する本堂を目指して延々と階段を登ります。

167段の階段を登り、辿り着いたところに本堂がありました。

無事巡礼を終えようとしていること。
家族4人、ここへ来させていただけたこと。
などいろいろお礼をして、ご朱印をいただきました。
その後、本堂をあとにし、順路にしたがって観音堂や都久夫須麻神社などお礼参りを繰り返しました。
そして、子どもたちは二人は、都久夫須麻神社にて願掛けに挑戦。
素焼きした2枚の小皿に、1枚目は名前、2枚目はお願い事を書き、断崖絶壁に何故か建っている鳥居に向かって投げる、という願掛けに挑戦しました。
幼稚園年中の息子も最近やっと自分の名前がかけるようになり、いい機会でした。
娘も得意の筆を使って、しっかり名前と願い事を書き、思いっきり投げていました。

島に上陸してから帰りの船まで80分の時間が与えられます。
本堂から始まった境内のお礼参り、散策もきっちり80分で港へ戻ることができました。
次、この島へ来させていただけるのはいつのことだろうと思いながら船に乗り込み、竹生島をあとにしました。


第1番 青岸渡寺 第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺
第5番 葛井寺 第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺
第9番 行願寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺
第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺 第16番 清水寺
第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂 第19番 行願寺 第20番 善峯寺
第21番 穴太寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第24番 中山寺
第25番 清水寺 第26番 一乗寺 第27番 圓教寺 第28番 成相寺
第29番 松尾寺 第31番 長命寺 第32番 観音正寺
第33番 華厳寺 番外 法起院 番外 花山院 番外 元慶寺
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西国 三十三所巡礼
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2011年11月20日
第28番 成相寺
第29番札所・松尾寺へ行ったあと、その日は京都府宮津で一泊し、翌朝、
第28番札所 成相山 成相寺(なりあいさん なりあいじ)
へ向かいました。
天橋立の内海というのでしょうか阿蘇海沿いの道をぐるっとまわり、成相山の麓から成相寺へ向けて一気に山道を登ります。徒歩で巡礼されている方々に申し訳ない気持ちを持ちながらアクセルを一気に踏みました。かなりの急坂で、普通のタイヤだと冬場は来れないような坂道です。
こちらの『成相』という寺の名前の由来は、ある伝説からつけられたと言われます。
この伝説は、本によってちょっと変わるのですが、なかなか面白い(?)話ですので、訪れる方は是非、この伝説を読んでみてください。
さて、境内はこちらも紅葉が始まっており、五重塔の周りは紅葉真っ盛りでした。

その後、ちょっとした山道を歩いて天橋立が見渡せる展望台へ。
よく見る天橋立の写真とは対岸に位置するのですが、こちらの天橋立も絶景でした。

さて、これで三十二所の巡礼を終えました。
あと、残すところは一ヶ所です。
今年は本厄ということで、一年かけて周ってきたのですが、いよいよ最後となります。
ここまで元気に巡礼させていただけたことに感謝し、最後の巡礼に出かけようと思っています。

第1番 青岸渡寺 第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺
第5番 葛井寺 第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺
第9番 行願寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺
第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺 第16番 清水寺
第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂 第19番 行願寺 第20番 善峯寺
第21番 穴太寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第24番 中山寺
第25番 清水寺 第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第29番 松尾寺 第31番 長命寺 第32番 観音正寺
第33番 華厳寺 番外 法起院 番外 花山院 番外 元慶寺
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西国 三十三所巡礼
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第28番札所 成相山 成相寺(なりあいさん なりあいじ)
へ向かいました。
天橋立の内海というのでしょうか阿蘇海沿いの道をぐるっとまわり、成相山の麓から成相寺へ向けて一気に山道を登ります。徒歩で巡礼されている方々に申し訳ない気持ちを持ちながらアクセルを一気に踏みました。かなりの急坂で、普通のタイヤだと冬場は来れないような坂道です。
こちらの『成相』という寺の名前の由来は、ある伝説からつけられたと言われます。
この伝説は、本によってちょっと変わるのですが、なかなか面白い(?)話ですので、訪れる方は是非、この伝説を読んでみてください。
さて、境内はこちらも紅葉が始まっており、五重塔の周りは紅葉真っ盛りでした。

その後、ちょっとした山道を歩いて天橋立が見渡せる展望台へ。
よく見る天橋立の写真とは対岸に位置するのですが、こちらの天橋立も絶景でした。

さて、これで三十二所の巡礼を終えました。
あと、残すところは一ヶ所です。
今年は本厄ということで、一年かけて周ってきたのですが、いよいよ最後となります。
ここまで元気に巡礼させていただけたことに感謝し、最後の巡礼に出かけようと思っています。
第1番 青岸渡寺 第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺
第5番 葛井寺 第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺
第9番 行願寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺
第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺 第16番 清水寺
第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂 第19番 行願寺 第20番 善峯寺
第21番 穴太寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第24番 中山寺
第25番 清水寺 第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第29番 松尾寺 第31番 長命寺 第32番 観音正寺
第33番 華厳寺 番外 法起院 番外 花山院 番外 元慶寺
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西国 三十三所巡礼
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第29番 松尾寺
先週、土曜日に舞鶴自動車道を利用して福井県と京都府の県境にある
第29番札所 青葉山 松尾寺(あおばさん まつおでら)
まで行ってきました。
舞鶴自動車道・舞鶴東ICを降りてすぐなのですが、松尾寺への山道が通行止め。
西側から登ることができずに、東側から松尾寺を目指しました。
ところが、こちがら想像以上に絶景。
若狭富士ともいわれる標高699mの青葉山は、紅葉し始めで優美な姿を見せてくれました。
駐車場に車を止め、境内へ向かいました。
山門前の階段から、あっちこっちに苔むした階段や岩、石。
紅葉手前とあって、あたり一面緑の世界でした。


いつものように本堂で手を合わせ、境内を散策して、ご朱印をいただきました。
そのときに一緒に渡されたのが『西国巡礼慈悲の道』という題の法話集の1ページ。
そこには、松尾寺名誉住職様の法話が載っていました。題は「不易流行・静座と歩行」です。
最近、大切にしている言葉のひとつ『不易流行』という文字が表題でしたので、心して読ませていただきました。
名誉住職は西国巡礼を徒歩で行かれるといいます。これは昔から受け継がれてきた基本的な巡礼スタイル。ある意味、これが「不易」なのだと思います。相反して、私の巡礼スタイルは自家用車でお寺の駐車場まで一気に到着するというもの。現代の便利さを利用し、巡礼させていただいています。これをある意味、「流行」と言えるのではないでしょうか。
もし、いやこの次の新たな(第2回目の)巡礼は、是非とも自家用車を利用せず、せめて電車、バス、そしてメインを徒歩という巡礼スタイルにしたいと思っています。

第1番 青岸渡寺 第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺
第5番 葛井寺 第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺
第9番 行願寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺
第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺 第16番 清水寺
第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂 第19番 行願寺 第20番 善峯寺
第21番 穴太寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第24番 中山寺
第25番 清水寺 第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院 番外 元慶寺
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西国 三十三所巡礼
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第29番札所 青葉山 松尾寺(あおばさん まつおでら)
まで行ってきました。
舞鶴自動車道・舞鶴東ICを降りてすぐなのですが、松尾寺への山道が通行止め。
西側から登ることができずに、東側から松尾寺を目指しました。
ところが、こちがら想像以上に絶景。
若狭富士ともいわれる標高699mの青葉山は、紅葉し始めで優美な姿を見せてくれました。
駐車場に車を止め、境内へ向かいました。
山門前の階段から、あっちこっちに苔むした階段や岩、石。
紅葉手前とあって、あたり一面緑の世界でした。


いつものように本堂で手を合わせ、境内を散策して、ご朱印をいただきました。
そのときに一緒に渡されたのが『西国巡礼慈悲の道』という題の法話集の1ページ。
そこには、松尾寺名誉住職様の法話が載っていました。題は「不易流行・静座と歩行」です。
最近、大切にしている言葉のひとつ『不易流行』という文字が表題でしたので、心して読ませていただきました。
名誉住職は西国巡礼を徒歩で行かれるといいます。これは昔から受け継がれてきた基本的な巡礼スタイル。ある意味、これが「不易」なのだと思います。相反して、私の巡礼スタイルは自家用車でお寺の駐車場まで一気に到着するというもの。現代の便利さを利用し、巡礼させていただいています。これをある意味、「流行」と言えるのではないでしょうか。
もし、いやこの次の新たな(第2回目の)巡礼は、是非とも自家用車を利用せず、せめて電車、バス、そしてメインを徒歩という巡礼スタイルにしたいと思っています。
第1番 青岸渡寺 第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺
第5番 葛井寺 第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺
第9番 行願寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺
第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺 第16番 清水寺
第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂 第19番 行願寺 第20番 善峯寺
第21番 穴太寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第24番 中山寺
第25番 清水寺 第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院 番外 元慶寺
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西国 三十三所巡礼
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2011年11月14日
第24番 中山寺
いよいよ残すところ、あと4つとなった先月末。30ヶ所目に行ってきました。
第24番札所 紫雲山 中山寺(しうんざん なかやまでら)
1400年前に聖徳太子が建立した日本最初の観音霊場だそうです。
といっても、このことよりも関西在住の我々にとっては子授け、安産、育児祈願の観音霊場として有名で、我々夫婦も第一子を生む前には祈願しに行き、腹帯をいただきました。
あれ以来なのですが、その祈願して生まれた娘が8歳となりお参りできるといは感無量です。
せっかくですので、娘は大師堂で西国三十三所巡礼のお砂ふみをさせていただきました。

その帰り、我々は以前、近くで見つけたクロワッサンのお店で買い込み、岐路につきました。
ル・クロワッサンショップ 宝塚店
第1番 青岸渡寺 第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺
第5番 葛井寺 第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺
第9番 行願寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺
第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺 第16番 清水寺
第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂 第19番 行願寺 第20番 善峯寺
第21番 穴太寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺
第25番 清水寺 第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院 番外 元慶寺
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西国 三十三所巡礼
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第24番札所 紫雲山 中山寺(しうんざん なかやまでら)
1400年前に聖徳太子が建立した日本最初の観音霊場だそうです。
といっても、このことよりも関西在住の我々にとっては子授け、安産、育児祈願の観音霊場として有名で、我々夫婦も第一子を生む前には祈願しに行き、腹帯をいただきました。
あれ以来なのですが、その祈願して生まれた娘が8歳となりお参りできるといは感無量です。
せっかくですので、娘は大師堂で西国三十三所巡礼のお砂ふみをさせていただきました。
その帰り、我々は以前、近くで見つけたクロワッサンのお店で買い込み、岐路につきました。
ル・クロワッサンショップ 宝塚店
第1番 青岸渡寺 第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺
第5番 葛井寺 第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺
第9番 行願寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺
第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺 第16番 清水寺
第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂 第19番 行願寺 第20番 善峯寺
第21番 穴太寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺
第25番 清水寺 第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院 番外 元慶寺
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西国 三十三所巡礼
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2011年11月06日
第21番 穴太寺
実は9月末の近畿ユースの帰りに、滋賀から京都・亀山市まで脚を伸ばしていました。
訪れたのは、
第21番札所 菩提山 穴太寺(ぼだいさん あなおじ)
滋賀県大津市から京都市内を横切り、ひと山を越えて亀山市に向かいました。
すると、のどかな田舎町に穴太寺はありました。
いつものように本堂で納札を入れ、手を合わせました。
そして、本堂と庭園の拝観セット料金を支払って、本堂の中へ。
こちらの本尊は聖観世音菩薩で、国の重要文化財に指定されているそうです。
そして奥へ進むと、釈迦如来大涅槃像が布団をかぶって寝ておられました。
布団をめくり、今、痛い箇所を撫でながら祈るとご利益があるとか。
少しのお賽銭であっちこっち撫でまくりました。(笑)
本堂を出るとすぐ横に隣接する書院へ。
こちらの庭園は必見です。
思わず縁側に腰をおろし、その庭をじっくり眺めてさせていただきました。
午前中の試合からの緊張感を解きほぐしてくれる素晴らしい庭園でした。

第1番 青岸渡寺 第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺
第5番 葛井寺 第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺
第9番 行願寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺
第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺 第16番 清水寺
第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂 第19番 行願寺 第20番 善峯寺
第22番 総持寺 第23番 勝尾寺
第25番 清水寺 第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院 番外 元慶寺
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西国 三十三所巡礼
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訪れたのは、
第21番札所 菩提山 穴太寺(ぼだいさん あなおじ)
滋賀県大津市から京都市内を横切り、ひと山を越えて亀山市に向かいました。
すると、のどかな田舎町に穴太寺はありました。
いつものように本堂で納札を入れ、手を合わせました。
そして、本堂と庭園の拝観セット料金を支払って、本堂の中へ。
こちらの本尊は聖観世音菩薩で、国の重要文化財に指定されているそうです。
そして奥へ進むと、釈迦如来大涅槃像が布団をかぶって寝ておられました。
布団をめくり、今、痛い箇所を撫でながら祈るとご利益があるとか。
少しのお賽銭であっちこっち撫でまくりました。(笑)
本堂を出るとすぐ横に隣接する書院へ。
こちらの庭園は必見です。
思わず縁側に腰をおろし、その庭をじっくり眺めてさせていただきました。
午前中の試合からの緊張感を解きほぐしてくれる素晴らしい庭園でした。
第1番 青岸渡寺 第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺
第5番 葛井寺 第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺
第9番 行願寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺
第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺 第16番 清水寺
第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂 第19番 行願寺 第20番 善峯寺
第22番 総持寺 第23番 勝尾寺
第25番 清水寺 第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院 番外 元慶寺
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西国 三十三所巡礼
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2011年09月24日
番外 元慶寺
大雨の中、第19番 行願寺に行ったあと、京都山科にある
番外 華頂山 元慶寺 (かちょうざん がんけいじ)
へ行ってきました。
西国三十三所巡礼を復活させた花山法皇が、出家得度したゆかりあるお寺さんです。
こちらも、山科市内の細い道を車
で走り、ホント道幅の狭い道を潜って駐車場に車を止めました。そこから山門はすぐ。白壁でこれまでの山門とは一風変わったつくりです。
山門を潜ると、こちらも狭い境内に様々な草木。
どこのお寺さんも、ホント季節を感じさせてくれる素晴らしいお庭をお持ちです。
恐らく季節の変化によって、その季節の花があっちこっちで咲き乱れるのでしょう。
あの季節は、あの辺。
この季節は、この辺。
そんなことを想像しながら、本堂で手を合わせ、御詠歌を読み、御朱印をいただいて、帰ってきました。
いい季節の時に、もう一度訪れたいお寺です。

第1番 青岸渡寺 第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺
第5番 葛井寺 第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺
第9番 行願寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺
第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺 第16番 清水寺
第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂 第19番 行願寺 第20番 善峯寺
第22番 総持寺 第23番 勝尾寺
第25番 清水寺 第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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番外 華頂山 元慶寺 (かちょうざん がんけいじ)
へ行ってきました。
西国三十三所巡礼を復活させた花山法皇が、出家得度したゆかりあるお寺さんです。
こちらも、山科市内の細い道を車
山門を潜ると、こちらも狭い境内に様々な草木。
どこのお寺さんも、ホント季節を感じさせてくれる素晴らしいお庭をお持ちです。
恐らく季節の変化によって、その季節の花があっちこっちで咲き乱れるのでしょう。
あの季節は、あの辺。
この季節は、この辺。
そんなことを想像しながら、本堂で手を合わせ、御詠歌を読み、御朱印をいただいて、帰ってきました。
いい季節の時に、もう一度訪れたいお寺です。
第1番 青岸渡寺 第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺
第5番 葛井寺 第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺
第9番 行願寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺
第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺 第16番 清水寺
第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂 第19番 行願寺 第20番 善峯寺
第22番 総持寺 第23番 勝尾寺
第25番 清水寺 第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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第19番 行願寺
先週、近畿ユース陸上で滋賀県大津市へ行く途中、脚を伸ばして行って来ました。
第19番札所 霊麀山 行願寺〔革堂〕(れいゆうざん ぎょうがんじ〔こうどう〕)
お寺の前のコインパーキングに車を止めるとすぐ、雨がポツリ。
駐車場からお寺の山門まで約30mなんですが、そこへ辿りつくまでの一瞬の間に、大雨になりました。大雨といっても、バケツをひっくり返したような雨。
最低でした。
そんな訳で、ゆっくり境内を散策、というのも無理だったので、手を合わせ御詠歌を読み、御朱印をいただいて帰ってきました。
行願寺は、京都市内の北に位置し、鴨川と丸太町通りがクロスする河原丸太町交差点近くにあります。
境内の敷地はそれほど広くはなく、山門を潜るとすぐに本堂がありました。
狩人だったある方が、射止めた鹿のお腹で子が生きているのを見て殺生の罪深さを知り、仏門に入ったとされ、その殺した鹿の皮の衣をまとって、命の尊さを説いてめぐり、3年かけて千手観音を刻んだとされています。そして行円と名乗り、いつも鹿の衣を着ていたために、人々から『皮上人』『皮聖』と呼ばれていたそうです。
その噂を聞いた一乗天皇が行円のために一堂の建立を認め、寛弘元年(1004)に本堂が完成したと言われています。
というような知識が活かされず、バタバタと帰ってきてしましました。
非常に失礼な巡礼を反省。 はんせぇ〜〜〜〜〜、した!

第1番 青岸渡寺 第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺
第5番 葛井寺 第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺
第9番 行願寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺
第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺 第16番 清水寺
第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂 第20番 善峯寺
第22番 総持寺 第23番 勝尾寺
第25番 清水寺 第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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第19番札所 霊麀山 行願寺〔革堂〕(れいゆうざん ぎょうがんじ〔こうどう〕)
お寺の前のコインパーキングに車を止めるとすぐ、雨がポツリ。
駐車場からお寺の山門まで約30mなんですが、そこへ辿りつくまでの一瞬の間に、大雨になりました。大雨といっても、バケツをひっくり返したような雨。
そんな訳で、ゆっくり境内を散策、というのも無理だったので、手を合わせ御詠歌を読み、御朱印をいただいて帰ってきました。
行願寺は、京都市内の北に位置し、鴨川と丸太町通りがクロスする河原丸太町交差点近くにあります。
境内の敷地はそれほど広くはなく、山門を潜るとすぐに本堂がありました。
狩人だったある方が、射止めた鹿のお腹で子が生きているのを見て殺生の罪深さを知り、仏門に入ったとされ、その殺した鹿の皮の衣をまとって、命の尊さを説いてめぐり、3年かけて千手観音を刻んだとされています。そして行円と名乗り、いつも鹿の衣を着ていたために、人々から『皮上人』『皮聖』と呼ばれていたそうです。
その噂を聞いた一乗天皇が行円のために一堂の建立を認め、寛弘元年(1004)に本堂が完成したと言われています。
というような知識が活かされず、バタバタと帰ってきてしましました。
非常に失礼な巡礼を反省。 はんせぇ〜〜〜〜〜、した!
第1番 青岸渡寺 第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺
第5番 葛井寺 第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺
第9番 行願寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺
第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺 第16番 清水寺
第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂 第20番 善峯寺
第22番 総持寺 第23番 勝尾寺
第25番 清水寺 第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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2011年08月28日
第9番 南円堂
朝から「祭りへ連れて行け」という娘。
「祭りには行きたくない」のお父さん。
朝からどこへ行くかバトルを繰り広げそうになったところ、娘を説得するために『奈良公園まで鹿を見に行かへん?餌やりをしに行こうや!』と誘い文句を言いました。
すると、一発で納得。
車
を飛ばして
第9番札所 興福寺 南円堂(こうふくじ なんえんどう)
へ行って来ました。
奈良公園にはこれまでも数回、家族で訪れています。
いつものコースは、東大寺から若草山へ抜け、奈良公園を東から西へ向かって歩くというもの。
もちろん、子どもたちにとってのメイン“鹿の餌やり”もやります。
今日は巡礼がありますのでいつものコースと違い、興福寺から春日大社へ向かい、奈良公園を同じく東から西へ向かうコースにしました。
奈良県庁横の駐車場に車を止め、大通りを跨ぐとすぐに藤原氏の氏寺“興福寺”があります。
一番栄えてたころは、今の十倍ほどの敷地があったと言われていますが、今は、ゆっくり散策しながら伽藍めぐりができる広さに縮小されています。
まずは、メインの南円堂。

扉が閉まっていたので観音様を見ることもできず、失礼ながら参拝もあっさり終了。
いつものように、納経張に御朱印をいただき、南円堂をあとにしました。
南円堂と向かいあうように建つ五重塔と東金堂。
興福寺の写真と言えばこの2つの建物が有名で、せっかくなので東金堂に安置されている本尊薬師如来像を見てきました。(入場料300円)

東金堂の見学が終わり、外へ。
いよいよ、子どもたちにとってはメインの“餌やりタイム”をスタートすることになりました。
まずは娘と私で“しかせんべい”を購入。(150円)
おばちゃんから“しかせんべい”を手渡され「広いところであげてね」と言われた瞬間、何やらただならぬ気配を感じました。
なんと、いつの間にか私の周りに鹿が5頭。
もちろん、娘は恐怖感から一瞬にしてダッシュで逃げてしまいました。
“しかせんべい”を左手に握る私。
“しかせんべい”を食べさせろという鹿。
ゴングが鳴り響きました。
まずは一枚右手にとりました。
奈良県の鹿は、せんべいをやるぞ!というジェスチャーをすると、「ちょうだい!」と頭を上下に振ります。謙虚なんです。
もちろん、今日も鹿はそうするだろうと思ったら・・・


・・・・・
なんと一頭の鹿が私の腹に頭突きを入れ、服をガブリと噛みに来たのです。


何ということや!
私は思わずカバンで鹿の頭をしばいてしまいました。(ごめんね鹿さん)
しかし、鹿の攻撃は収まりません。
ごっつい角を持った鹿も数頭絡んできて、私もパニック。


餌やりどころではありませんでした。
頭突きは入れられるわ、噛み付かれるわ、楽しい餌やりどころではありません。
「怖い、怖い」と泣き叫ぶ娘と息子。
横で笑っている観光客。(おい、助けろ。)
冷たい視線のおばちゃん。(こら、餌売ったら知らん顔か)
恐怖のあまり、左手にもっていた“しかせんべい”は次々と右手に渡り、近寄ってきた鹿に大盤振る舞い。
一瞬のうちに餌は無くなってしまいました。
両手を広げ、餌はもう無いぞ、というアピールをすると、それまで迫ってきた鹿は一瞬にして白けたムード。そそくさと私から離れていきました。
それにしても、何回頭突きを食らい、何回噛み付かれたことでしょう。
奈良県の鹿はいつのまにあんな凶暴になったのでしょうか。
私が学生だったころ、いや去年までは餌をやろうとすると、ご丁寧に頭を上下させ『食べさせてください』と振舞ってくれていたのに・・・
もちろん娘も息子も“餌やり”はできず、恐怖感だけの体験となりました。
一体、何なのでしょうか。
それからテクテクと約1.2km東へ歩き、春日大社へ。

その道中も鹿を警戒しながらの奈良公園散策となりました。

第1番 青岸渡寺 第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺
第5番 葛井寺 第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺
第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺
第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺 第16番 清水寺
第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂 第20番 善峯寺
第22番 総持寺 第23番 勝尾寺
第25番 清水寺 第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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「祭りには行きたくない」のお父さん。
朝からどこへ行くかバトルを繰り広げそうになったところ、娘を説得するために『奈良公園まで鹿を見に行かへん?餌やりをしに行こうや!』と誘い文句を言いました。
すると、一発で納得。
第9番札所 興福寺 南円堂(こうふくじ なんえんどう)
へ行って来ました。
奈良公園にはこれまでも数回、家族で訪れています。
いつものコースは、東大寺から若草山へ抜け、奈良公園を東から西へ向かって歩くというもの。
もちろん、子どもたちにとってのメイン“鹿の餌やり”もやります。
今日は巡礼がありますのでいつものコースと違い、興福寺から春日大社へ向かい、奈良公園を同じく東から西へ向かうコースにしました。
奈良県庁横の駐車場に車を止め、大通りを跨ぐとすぐに藤原氏の氏寺“興福寺”があります。
一番栄えてたころは、今の十倍ほどの敷地があったと言われていますが、今は、ゆっくり散策しながら伽藍めぐりができる広さに縮小されています。
まずは、メインの南円堂。

扉が閉まっていたので観音様を見ることもできず、失礼ながら参拝もあっさり終了。
いつものように、納経張に御朱印をいただき、南円堂をあとにしました。
南円堂と向かいあうように建つ五重塔と東金堂。
興福寺の写真と言えばこの2つの建物が有名で、せっかくなので東金堂に安置されている本尊薬師如来像を見てきました。(入場料300円)

東金堂の見学が終わり、外へ。
いよいよ、子どもたちにとってはメインの“餌やりタイム”をスタートすることになりました。
まずは娘と私で“しかせんべい”を購入。(150円)
おばちゃんから“しかせんべい”を手渡され「広いところであげてね」と言われた瞬間、何やらただならぬ気配を感じました。
なんと、いつの間にか私の周りに鹿が5頭。
もちろん、娘は恐怖感から一瞬にしてダッシュで逃げてしまいました。
“しかせんべい”を左手に握る私。
“しかせんべい”を食べさせろという鹿。
ゴングが鳴り響きました。
まずは一枚右手にとりました。
奈良県の鹿は、せんべいをやるぞ!というジェスチャーをすると、「ちょうだい!」と頭を上下に振ります。謙虚なんです。
もちろん、今日も鹿はそうするだろうと思ったら・・・
・・・・・
なんと一頭の鹿が私の腹に頭突きを入れ、服をガブリと噛みに来たのです。
何ということや!
私は思わずカバンで鹿の頭をしばいてしまいました。(ごめんね鹿さん)
しかし、鹿の攻撃は収まりません。
ごっつい角を持った鹿も数頭絡んできて、私もパニック。
餌やりどころではありませんでした。
頭突きは入れられるわ、噛み付かれるわ、楽しい餌やりどころではありません。
「怖い、怖い」と泣き叫ぶ娘と息子。
横で笑っている観光客。(おい、助けろ。)
冷たい視線のおばちゃん。(こら、餌売ったら知らん顔か)
恐怖のあまり、左手にもっていた“しかせんべい”は次々と右手に渡り、近寄ってきた鹿に大盤振る舞い。
一瞬のうちに餌は無くなってしまいました。
両手を広げ、餌はもう無いぞ、というアピールをすると、それまで迫ってきた鹿は一瞬にして白けたムード。そそくさと私から離れていきました。
それにしても、何回頭突きを食らい、何回噛み付かれたことでしょう。
奈良県の鹿はいつのまにあんな凶暴になったのでしょうか。
私が学生だったころ、いや去年までは餌をやろうとすると、ご丁寧に頭を上下させ『食べさせてください』と振舞ってくれていたのに・・・
もちろん娘も息子も“餌やり”はできず、恐怖感だけの体験となりました。
一体、何なのでしょうか。
それからテクテクと約1.2km東へ歩き、春日大社へ。

その道中も鹿を警戒しながらの奈良公園散策となりました。
第1番 青岸渡寺 第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺
第5番 葛井寺 第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺
第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺
第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺 第16番 清水寺
第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂 第20番 善峯寺
第22番 総持寺 第23番 勝尾寺
第25番 清水寺 第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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2011年08月21日
第1番 青岸渡寺
今年の夏休み、最初で最後の家族旅行は、和歌山県那智勝浦へ行ってきました。
もちろん、目的は
第1番札所 那智山 青岸渡寺(なちさん せいがんとじ)
への巡礼です。
前日の朝から4時間半も車
を走らせ、まずは太地町へ向かいました。
ここでクジラ博物館を訪れた後、本日一押しイベントを楽しむためドルフィンリゾートへ。
こちらで子ども二人はイルカと一緒にプールで戯れ、最高に癒される(?)ひとときを過ごしました。(これは最高です。是非、皆さんもお子さんに体験させてあげてください)
さて、翌日。
我々は朝食を済ませるや一目散に車を走らせ、那智山の麓にある大門坂駐車場へ向かいました。
そこから青岸渡寺を目指すわけですが、その前に大門坂を歩きながら自然を感じ、神を感じることに専念しました。(と言っても、子どもたちはセミの鳴き声に専念)

樹齢800年にもなる木々を両側に見ながら、石畳の階段をゆっくり登ります。
巡礼を繰り返す先人たちの心境を想像しながら歩くことができたので、しんどくても楽しく登ることができました。
そして大門坂が終わると、次は約500段ある石段を延々と登ります。
両脇にはみやげ物屋が立ち並び、あっちこっち立ち寄りながら楽しく表参道を登ることができました。
そしてやっと到着したのが那智大社の鳥居。
まずは、ここまで登ってこれたことのお礼のために参拝。

神社とお寺の参拝の仕方を子どもたちに教えながら、延々と登ってきた疲れを取りつつ境内を散策させていただきました。
さすが那智大社。こころが癒されます。
そして那智大社をあとにし、横に隣接する青岸渡寺へ。
やっと第1番札所に来ることができたという喜びで一杯になりました。
本当なら西国三十三所巡礼はここから始めるべきなのかもしれませんが、そんなに厳密にしなくてもいいということもあって、気がつけば26番目に訪れるお寺となりました。
迫力ある那智の滝を背景に、熊野信仰の歴史を伝える青岸渡寺。
三重塔のバックに見える那智大滝(一の滝)は、本当に絶景でした。

もちろん、最後は滝の下まで歩いていきました。
滝に向かって合掌。そして、下山。
いい巡礼をさせていただきました。

第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺
第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺 第10番 三室戸寺
第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺
第15番 観音寺 第16番 清水寺 第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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もちろん、目的は
第1番札所 那智山 青岸渡寺(なちさん せいがんとじ)
への巡礼です。
前日の朝から4時間半も車
ここでクジラ博物館を訪れた後、本日一押しイベントを楽しむためドルフィンリゾートへ。
こちらで子ども二人はイルカと一緒にプールで戯れ、最高に癒される(?)ひとときを過ごしました。(これは最高です。是非、皆さんもお子さんに体験させてあげてください)
さて、翌日。
我々は朝食を済ませるや一目散に車を走らせ、那智山の麓にある大門坂駐車場へ向かいました。
そこから青岸渡寺を目指すわけですが、その前に大門坂を歩きながら自然を感じ、神を感じることに専念しました。(と言っても、子どもたちはセミの鳴き声に専念)

樹齢800年にもなる木々を両側に見ながら、石畳の階段をゆっくり登ります。
巡礼を繰り返す先人たちの心境を想像しながら歩くことができたので、しんどくても楽しく登ることができました。
そして大門坂が終わると、次は約500段ある石段を延々と登ります。
両脇にはみやげ物屋が立ち並び、あっちこっち立ち寄りながら楽しく表参道を登ることができました。
そしてやっと到着したのが那智大社の鳥居。
まずは、ここまで登ってこれたことのお礼のために参拝。

神社とお寺の参拝の仕方を子どもたちに教えながら、延々と登ってきた疲れを取りつつ境内を散策させていただきました。
さすが那智大社。こころが癒されます。
そして那智大社をあとにし、横に隣接する青岸渡寺へ。
やっと第1番札所に来ることができたという喜びで一杯になりました。
本当なら西国三十三所巡礼はここから始めるべきなのかもしれませんが、そんなに厳密にしなくてもいいということもあって、気がつけば26番目に訪れるお寺となりました。
迫力ある那智の滝を背景に、熊野信仰の歴史を伝える青岸渡寺。
三重塔のバックに見える那智大滝(一の滝)は、本当に絶景でした。

もちろん、最後は滝の下まで歩いていきました。
滝に向かって合掌。そして、下山。
いい巡礼をさせていただきました。
第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺
第6番 壷阪寺 第7番 岡寺 第8番 長谷寺 第10番 三室戸寺
第11番 上醍醐 准胝堂 第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺
第15番 観音寺 第16番 清水寺 第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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2011年07月15日
第7番 岡寺
やっと昨日、大阪もセミが鳴き始めました。
しかし、例年に比べると鳴き声も少しトーンダウンしているように聞こえます。
そういえば、朝晩も例年になく涼しいように感じるのは私だけでしょうか。
さて、先日訪れた第6番・壷阪寺のあと、もう一ヶ所行きましたのでそのレポートです。
壷阪寺から車で約30分。石舞台古墳で有名な明日香村に入り、すぐそばの
第7番札所 東光山 岡寺〔龍蓋寺〕(とうこうざん おかでら〔りゅうがいじ〕)
に行ってきました。
日本最初の厄除け霊場として栄えたお寺さんで、厄年に回っている私にはピッタリ。
先ほど周った壷阪寺に比べると敷地面積は小さかったのですが、ゆっくり散策できたのは良かったです。


本堂には、身の丈4.6mもある如意輪観世音菩薩坐像があり、こちらも間近で手を合わせることができます。やはりどこでもそうですが、観音様を目の前にすると、心も落ち着く感じがします。
この如意輪観世音菩薩坐像は塑像(土でできた仏像)としては日本最大の仏様で、日本三大仏にもあげられており、重要文化財に指定されているそうです。
当然、必見ですし、ゆっくり前に座りたいですよね。
本堂をあとにし、境内を歩きました。
さすが山の中だけあって、涼しいかったです。
一番奥にあるのが、奥の院石窟。
山の斜面に掘られた穴の奥に仏さんがおられました。さらに冷んやりしました。
こちらにも是非、足を運んで欲しいと思います。
どうやらここは、春に訪れるとシャクナゲが見事に咲き乱れているようです。
次回訪れるときは、季節を狙って来たいものです。

第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺
第6番 壷阪寺 第8番 長谷寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺
第16番 清水寺 第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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しかし、例年に比べると鳴き声も少しトーンダウンしているように聞こえます。
そういえば、朝晩も例年になく涼しいように感じるのは私だけでしょうか。
さて、先日訪れた第6番・壷阪寺のあと、もう一ヶ所行きましたのでそのレポートです。
壷阪寺から車で約30分。石舞台古墳で有名な明日香村に入り、すぐそばの
第7番札所 東光山 岡寺〔龍蓋寺〕(とうこうざん おかでら〔りゅうがいじ〕)
に行ってきました。
日本最初の厄除け霊場として栄えたお寺さんで、厄年に回っている私にはピッタリ。
先ほど周った壷阪寺に比べると敷地面積は小さかったのですが、ゆっくり散策できたのは良かったです。


本堂には、身の丈4.6mもある如意輪観世音菩薩坐像があり、こちらも間近で手を合わせることができます。やはりどこでもそうですが、観音様を目の前にすると、心も落ち着く感じがします。
この如意輪観世音菩薩坐像は塑像(土でできた仏像)としては日本最大の仏様で、日本三大仏にもあげられており、重要文化財に指定されているそうです。
当然、必見ですし、ゆっくり前に座りたいですよね。
本堂をあとにし、境内を歩きました。
さすが山の中だけあって、涼しいかったです。
一番奥にあるのが、奥の院石窟。
山の斜面に掘られた穴の奥に仏さんがおられました。さらに冷んやりしました。
こちらにも是非、足を運んで欲しいと思います。
どうやらここは、春に訪れるとシャクナゲが見事に咲き乱れているようです。
次回訪れるときは、季節を狙って来たいものです。
第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺
第6番 壷阪寺 第8番 長谷寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺
第16番 清水寺 第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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2011年07月10日
第6番 壷阪寺
今日もひとりで奈良まで車を走らせました。
大阪からは南阪奈道路を使うと一気に橿原まで行くことができ、奈良県の南の方も1時間ちょっとで到着できます。今日はそのうちのひとつ
第6番札所 壷阪山 南法華寺〔壷阪寺〕(つぼさかさん みなみほっけじ〔つぼさかでら〕)
まで行って来ました。
山の斜面に広がる壷阪寺。
伽藍の数々は黒と赤、周りを囲むように生い茂る木々は深い緑、そして今日は快晴でしたので空は真っ青。このコントラストは最高でした。


今日はひとりですので、境内をゆっくり散策することができました。
いつになく「気」もしっかり持っていたように思います。
本堂までの道のりでも、あっちこっちで手をあわせ、グングンと引き締まる思いでした。

(今はラベンダーとアジサイに囲まれている本堂)
この壷阪寺は、眼病封じとしても有名なので、視力0.1をらくらく下回る私は、別料金(800円)を払って眼病封じと厄払いをお願いすることにしました。(眼病封じだけなら500円)
本堂の中をゆっくり回って帰ってくると、お札もいただけますのでオススメです。
(本堂八角円堂にあるご本尊、十一面千手観世音菩薩も間近で見れてゆっくりと手を合わせることができます。)
壷阪寺には、『壷阪霊験記』という説話があります。(下参照)
今より三百年以上昔、座頭の沢市は三つ違いの女房お里と貧しいながらも仲睦まじく暮らしていた。沢市は盲目ゆえ琴三味線を教え、お里は内職というなんともつつましい暮らしであった。
そんな沢市の胸中に一つ不安が生まれていた。というのも明けの七つ(午前四時)になると、お里が毎晩床を抜け出していたからだ。
「もしや好きな男が…」と問いただすと、お里は沢市の目の病が治るよう、この三年もの間欠かさず壷阪寺の観音様に朝詣でをしていると訴える。
疑った自分を恥じる沢市はともに観音様にお参りすることにしたが、心の中は盲目がゆえに不遇な暮らしをしているのだと自分を責める。そして、一度お里を家に帰して、お里を自由な身にしてやろうと自分の身を投げてしまうのであった。
不吉な予感であわてて戻るお里は、非常な現実に遭遇し、自らも身を投げてしまう。
しかし、二人のせつない夫婦愛が、観音様の霊験により奇跡が起こり、沢市・お里は助かり、沢市の目が開眼した。本堂横手には、そのお里、沢市が身を投げた、投身の谷と言い伝えられている谷がある。
この説話を胸に、訪れるのもいいかもしれません。


第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺
第8番 長谷寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺
第16番 清水寺 第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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大阪からは南阪奈道路を使うと一気に橿原まで行くことができ、奈良県の南の方も1時間ちょっとで到着できます。今日はそのうちのひとつ
第6番札所 壷阪山 南法華寺〔壷阪寺〕(つぼさかさん みなみほっけじ〔つぼさかでら〕)
まで行って来ました。
山の斜面に広がる壷阪寺。
伽藍の数々は黒と赤、周りを囲むように生い茂る木々は深い緑、そして今日は快晴でしたので空は真っ青。このコントラストは最高でした。


今日はひとりですので、境内をゆっくり散策することができました。
いつになく「気」もしっかり持っていたように思います。
本堂までの道のりでも、あっちこっちで手をあわせ、グングンと引き締まる思いでした。

(今はラベンダーとアジサイに囲まれている本堂)
この壷阪寺は、眼病封じとしても有名なので、視力0.1をらくらく下回る私は、別料金(800円)を払って眼病封じと厄払いをお願いすることにしました。(眼病封じだけなら500円)
本堂の中をゆっくり回って帰ってくると、お札もいただけますのでオススメです。
(本堂八角円堂にあるご本尊、十一面千手観世音菩薩も間近で見れてゆっくりと手を合わせることができます。)
壷阪寺には、『壷阪霊験記』という説話があります。(下参照)
今より三百年以上昔、座頭の沢市は三つ違いの女房お里と貧しいながらも仲睦まじく暮らしていた。沢市は盲目ゆえ琴三味線を教え、お里は内職というなんともつつましい暮らしであった。
そんな沢市の胸中に一つ不安が生まれていた。というのも明けの七つ(午前四時)になると、お里が毎晩床を抜け出していたからだ。
「もしや好きな男が…」と問いただすと、お里は沢市の目の病が治るよう、この三年もの間欠かさず壷阪寺の観音様に朝詣でをしていると訴える。
疑った自分を恥じる沢市はともに観音様にお参りすることにしたが、心の中は盲目がゆえに不遇な暮らしをしているのだと自分を責める。そして、一度お里を家に帰して、お里を自由な身にしてやろうと自分の身を投げてしまうのであった。
不吉な予感であわてて戻るお里は、非常な現実に遭遇し、自らも身を投げてしまう。
しかし、二人のせつない夫婦愛が、観音様の霊験により奇跡が起こり、沢市・お里は助かり、沢市の目が開眼した。本堂横手には、そのお里、沢市が身を投げた、投身の谷と言い伝えられている谷がある。
この説話を胸に、訪れるのもいいかもしれません。

第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺
第8番 長谷寺 第10番 三室戸寺 第11番 上醍醐 准胝堂
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺
第16番 清水寺 第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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2011年07月02日
第11番 上醍醐 准胝堂
私の祖母はずっと昔、西国三十三所巡礼を掛け軸片手に巡ったひとりです。
つまり、私の先輩であり、よきアドバイザーです。
先日、そんな先輩に電話で
『頑張って西国周ってるんかぁ〜。がんばりやぁ〜。
そういえば、上醍醐が一番えらかった(関西弁で「しんどかった」という意味)なぁ〜。
まだ行ってないんか〜。そうかぁ〜』
と励ましの言葉をいただきました。
そこで今日、家族を家において一人で行ってきました。
第11番札所 深雪山 上醍醐 准胝堂(みゆきさん かみだいご じゅんていどう)
醍醐寺は、ひとつの山がお寺の敷地(?)という感じで山麓にある『下醍醐』と山の上にある『上醍醐』にわかれ、それぞれが伽藍を配しています。
西国の第11番札所である准胝堂は山上の『上醍醐』にあり、標高約400mのところにあります。
ということで、西国三十三所の中でも難所と言われる准胝堂へ気合を入れて向かいました。

駐車場に車を止めたのが9:30。そこから気合を入れて出発です。
片道約3km、山頂の標高が450mで、普通の方なら約1時間半、早い人なら50分で登れると言われていました。
ずっと階段と上り坂。
あれだけ階段や上り坂が続けば、自ずと二軸動作『常歩』のことを考えます。
上り坂は踵を踏んで、膝を抜かないと登れない
と、身を持って再確認しながら登り続けました。


そして、ほとんど休憩も取らず、心臓が飛び出しそうな苦しさを味わいながらやっとの想いで醍醐山の山頂に到着しました。10:30でした。私は60分でした。早い部類に属せそうですね。
それにしても苦しかった。
でも、昔の人はすべて徒歩で巡礼されていたのだから、私の苦しさなんて比べるのも失礼です。
まさに“行”なんですね。
いつか歩いて巡らないといけません。
それともうひとつ。
難所と聞いたので、以前行かせていただいた第4番施福寺並みのひとけの無さかと思ったら、ここは違いました。
上から降りてくるわ、降りてくるわで『おはようございます』『こんにちは』とひっきりなしに人とご挨拶を交わし、すれ違いました。早朝から登られている方が多いのでしょうね。しかもそのほとんどがご高齢の方々。頭が下がりました。
まだまだな自分。 再確認しました。

実は標高400mのところに准胝堂があるはず、なのですが、平成20年8月、落雷により焼失したそうで、只今再建中とのことでした。ですので、本堂で手を合わせることはできませんでした。
しかし、その下に脈々と湧き出ている『醍醐水』がいただけました。
ちょうどペットボトルの水分も無くなったときだったので、有難かったです。
自然の水。生きる力、生きるエネルギーをいただきました。

上醍醐の伽藍を一通り巡り、またも参道を降りなければなりません。
登りよりも下りの方が脚にくると知ってはいましたが、今回は初体験なくらい脚がガクガクしました。(体力の低下を思い知らされました
)
途中、屈伸運動や休憩をちょくちょく入れ、やっとの思いで下山。
時計をみると丁度11:40でした。
そして今、下醍醐の金堂に臨時で設置されている納経所で、御朱印をいただきました。

帰り道、醍醐寺の近所に住む大学時代からの友人宅を突撃訪問。
数年ぶりに会えたのも、この西国巡礼のおかげです。
少しの時間でしたが、友人の息子を捕まえて常歩談義に花が咲きました。
第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺
第8番 長谷寺 第10番 三室戸寺
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺
第16番 清水寺 第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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つまり、私の先輩であり、よきアドバイザーです。
先日、そんな先輩に電話で
『頑張って西国周ってるんかぁ〜。がんばりやぁ〜。
そういえば、上醍醐が一番えらかった(関西弁で「しんどかった」という意味)なぁ〜。
まだ行ってないんか〜。そうかぁ〜』
と励ましの言葉をいただきました。
そこで今日、家族を家において一人で行ってきました。
第11番札所 深雪山 上醍醐 准胝堂(みゆきさん かみだいご じゅんていどう)
醍醐寺は、ひとつの山がお寺の敷地(?)という感じで山麓にある『下醍醐』と山の上にある『上醍醐』にわかれ、それぞれが伽藍を配しています。
西国の第11番札所である准胝堂は山上の『上醍醐』にあり、標高約400mのところにあります。
ということで、西国三十三所の中でも難所と言われる准胝堂へ気合を入れて向かいました。

駐車場に車を止めたのが9:30。そこから気合を入れて出発です。
片道約3km、山頂の標高が450mで、普通の方なら約1時間半、早い人なら50分で登れると言われていました。
ずっと階段と上り坂。
あれだけ階段や上り坂が続けば、自ずと二軸動作『常歩』のことを考えます。
上り坂は踵を踏んで、膝を抜かないと登れない
と、身を持って再確認しながら登り続けました。
そして、ほとんど休憩も取らず、心臓が飛び出しそうな苦しさを味わいながらやっとの想いで醍醐山の山頂に到着しました。10:30でした。私は60分でした。早い部類に属せそうですね。
それにしても苦しかった。
でも、昔の人はすべて徒歩で巡礼されていたのだから、私の苦しさなんて比べるのも失礼です。
まさに“行”なんですね。
いつか歩いて巡らないといけません。
それともうひとつ。
難所と聞いたので、以前行かせていただいた第4番施福寺並みのひとけの無さかと思ったら、ここは違いました。
上から降りてくるわ、降りてくるわで『おはようございます』『こんにちは』とひっきりなしに人とご挨拶を交わし、すれ違いました。早朝から登られている方が多いのでしょうね。しかもそのほとんどがご高齢の方々。頭が下がりました。
まだまだな自分。 再確認しました。

実は標高400mのところに准胝堂があるはず、なのですが、平成20年8月、落雷により焼失したそうで、只今再建中とのことでした。ですので、本堂で手を合わせることはできませんでした。
しかし、その下に脈々と湧き出ている『醍醐水』がいただけました。
ちょうどペットボトルの水分も無くなったときだったので、有難かったです。
自然の水。生きる力、生きるエネルギーをいただきました。

上醍醐の伽藍を一通り巡り、またも参道を降りなければなりません。
登りよりも下りの方が脚にくると知ってはいましたが、今回は初体験なくらい脚がガクガクしました。(体力の低下を思い知らされました
途中、屈伸運動や休憩をちょくちょく入れ、やっとの思いで下山。
時計をみると丁度11:40でした。
そして今、下醍醐の金堂に臨時で設置されている納経所で、御朱印をいただきました。
帰り道、醍醐寺の近所に住む大学時代からの友人宅を突撃訪問。
数年ぶりに会えたのも、この西国巡礼のおかげです。
少しの時間でしたが、友人の息子を捕まえて常歩談義に花が咲きました。
第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺
第8番 長谷寺 第10番 三室戸寺
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺
第16番 清水寺 第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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2011年06月12日
第10番 三室戸寺
西国三十三所巡礼の楽しみのひとつに、訪れたお寺さんの花が見れることではないでしょうか。
しかし、私が巡礼をスタートしたのが年度の寒い時期。
雪
が積もっている日もあれば、雨
の日があったり、未だお花に出会えたことはありませんでした。
深緑を楽しめたのは数回あっても、いい季節に花を楽しめたことは無かったんです。
ところが今回、
第10番札所 明星山 三室戸寺(みょうじょうざん みむろとじ)
で初めてアジサイを楽しむことができました。
少し満開には早かったような気もしますが、それでも十分。
青(紫?)、白、赤のアジサイが満開の庭園をゆっくり散策することができました。

もちろん、この時期は山の緑も冴え渡り、鶯の鳴き声も相まって心がリフレッシュされます。
山の緑、アジサイの緑と花の色。
そんな中に真っ赤な山門がひときわ際立っていました。


山門を抜け、右手にアジサイが満開の庭園を見ながら進むと、石段があります。
そこを登ると今度は本堂前にハスの鉢が並んでいました。
これに花がつく季節もこれまた最高なんでしょうけど、今回はハスの葉による緑一色でした。


三室戸寺の花を楽しむなら
五月 つつじ(二万株) シャクナゲ(一千本)
六月 アジサイ(一万株)
七月 ハス
秋 紅葉
がオススメだそうです。
是非、またいい季節に休みがあれば訪れてみたいと思います。

第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺 第8番 長谷寺
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺
第16番 清水寺 第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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しかし、私が巡礼をスタートしたのが年度の寒い時期。
雪
深緑を楽しめたのは数回あっても、いい季節に花を楽しめたことは無かったんです。
ところが今回、
第10番札所 明星山 三室戸寺(みょうじょうざん みむろとじ)
で初めてアジサイを楽しむことができました。
少し満開には早かったような気もしますが、それでも十分。
青(紫?)、白、赤のアジサイが満開の庭園をゆっくり散策することができました。

もちろん、この時期は山の緑も冴え渡り、鶯の鳴き声も相まって心がリフレッシュされます。
山の緑、アジサイの緑と花の色。
そんな中に真っ赤な山門がひときわ際立っていました。


山門を抜け、右手にアジサイが満開の庭園を見ながら進むと、石段があります。
そこを登ると今度は本堂前にハスの鉢が並んでいました。
これに花がつく季節もこれまた最高なんでしょうけど、今回はハスの葉による緑一色でした。


三室戸寺の花を楽しむなら
五月 つつじ(二万株) シャクナゲ(一千本)
六月 アジサイ(一万株)
七月 ハス
秋 紅葉
がオススメだそうです。
是非、またいい季節に休みがあれば訪れてみたいと思います。
第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺 第8番 長谷寺
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺
第16番 清水寺 第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺 第33番 華厳寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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2011年05月22日
第33番 華厳寺
この週末は、思い切って岐阜県まで行ってきました。
第33番札所 谷汲山 華厳寺(たにぐみさん けごんじ)
名神・関ヶ原ICから車で約1時間。岐阜県の町並みを味わいながら北上します。
西国三十三所巡礼の最終となる華厳寺は、三十三ヶ所の中で一番東に位置するお寺さんで、札順に巡礼される方にとっては、満願寺となります。(私はまだあと12ヶ所残っています)
仁王門から約1キロ手前に総門があります。
そこから仁王門までの道は、左右の歩道脇に桜とカエデが交互に立ち並び、今の深緑の季節は緑一色のアーケイドになり見事でした。お食事処や旅館、御土産屋が立ち並び、散歩にも最適。門前町ならではの趣です。

運慶作の金剛力士像が立つ仁王門を潜ると、その先も深緑。
樹齢何年?と聞きたくなるくらいの太い木があちらこちらに見られ、まさに神聖な場所としての空気が流れていました。
毎回のことですが、お寺さんを訪れるたびに心が洗われるようです。

いつものように本堂で手を合わせ、こちらへ来させていただいたことに感謝し、納経所にて御朱印をいただきました。



ここは、他のお寺さんと違って、御朱印にも「現在」「過去」「未来」の3種類があり、それぞれの御朱印をいただきます。もちろん、それぞれに御詠歌があります。
そして、本堂から次へ向かおうとしたとき、納経所と反対側に他のお寺には無かったものを発見しました。
それは、『戒壇めぐり』というもの。
本堂の床下に向かって階段がありました。
その階段をおり、真っ暗な廊下を歩きます。
その廊下を歩くと本尊の真下につながり、本尊につながる錠前があって手探りで探すというもの。
ずっと右側の壁を探りながら歩きました。
自分の手すら見えないほどホント真っ暗なんで、子どもなんかは恐怖で泣くでしょうね。
私もあんなに真っ暗な廊下を歩くのは初めてでしたが、普通なら怖くて怖くて歩けないでしょうね。観音様が導いてくださると信じて歩けたので、不安感や恐怖感は一切ありませんでしたが・・・。
で、しっかり錠を触って帰ることができました。(願いが叶うとか)

そのあとは、
ホ〜〜〜、ホケキョ
と鳴き声を聞きながら、ゆっくり境内を散策しました。

今回は、岐阜への旅でしたので贅沢にも門前町の中でも一番仁王門に近い『立花屋旅館』さんで一泊お世話になりました。
料理旅館だけあって、お食事は最高に美味しく、また窓を開けると深緑が広がり、鳥の鳴き声に囲まれてのんびりさせていただきました。
子どもたちも大喜びで、大満足でした。
華厳寺へ行かれる際は、是非、立花屋旅館さんへご宿泊されてはいかがでしょうか。

→ 立花屋旅館


谷汲山華厳寺の門前に位置する料理旅館。
料理旅館にふさわしい四季折々の季節料理を堪能!
また夕食後には天然温泉「満願の湯」(※別館・送迎有り)も利用OK。
第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺 第8番 長谷寺
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺
第16番 清水寺 第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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第33番札所 谷汲山 華厳寺(たにぐみさん けごんじ)
名神・関ヶ原ICから車で約1時間。岐阜県の町並みを味わいながら北上します。
西国三十三所巡礼の最終となる華厳寺は、三十三ヶ所の中で一番東に位置するお寺さんで、札順に巡礼される方にとっては、満願寺となります。(私はまだあと12ヶ所残っています)
仁王門から約1キロ手前に総門があります。
そこから仁王門までの道は、左右の歩道脇に桜とカエデが交互に立ち並び、今の深緑の季節は緑一色のアーケイドになり見事でした。お食事処や旅館、御土産屋が立ち並び、散歩にも最適。門前町ならではの趣です。

運慶作の金剛力士像が立つ仁王門を潜ると、その先も深緑。
樹齢何年?と聞きたくなるくらいの太い木があちらこちらに見られ、まさに神聖な場所としての空気が流れていました。
毎回のことですが、お寺さんを訪れるたびに心が洗われるようです。

いつものように本堂で手を合わせ、こちらへ来させていただいたことに感謝し、納経所にて御朱印をいただきました。
ここは、他のお寺さんと違って、御朱印にも「現在」「過去」「未来」の3種類があり、それぞれの御朱印をいただきます。もちろん、それぞれに御詠歌があります。
そして、本堂から次へ向かおうとしたとき、納経所と反対側に他のお寺には無かったものを発見しました。
それは、『戒壇めぐり』というもの。
本堂の床下に向かって階段がありました。
その階段をおり、真っ暗な廊下を歩きます。
その廊下を歩くと本尊の真下につながり、本尊につながる錠前があって手探りで探すというもの。
ずっと右側の壁を探りながら歩きました。
自分の手すら見えないほどホント真っ暗なんで、子どもなんかは恐怖で泣くでしょうね。
私もあんなに真っ暗な廊下を歩くのは初めてでしたが、普通なら怖くて怖くて歩けないでしょうね。観音様が導いてくださると信じて歩けたので、不安感や恐怖感は一切ありませんでしたが・・・。
で、しっかり錠を触って帰ることができました。(願いが叶うとか)

そのあとは、

今回は、岐阜への旅でしたので贅沢にも門前町の中でも一番仁王門に近い『立花屋旅館』さんで一泊お世話になりました。
料理旅館だけあって、お食事は最高に美味しく、また窓を開けると深緑が広がり、鳥の鳴き声に囲まれてのんびりさせていただきました。
子どもたちも大喜びで、大満足でした。
華厳寺へ行かれる際は、是非、立花屋旅館さんへご宿泊されてはいかがでしょうか。
→ 立花屋旅館
谷汲山華厳寺の門前に位置する料理旅館。
料理旅館にふさわしい四季折々の季節料理を堪能!
また夕食後には天然温泉「満願の湯」(※別館・送迎有り)も利用OK。
第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺 第8番 長谷寺
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺
第16番 清水寺 第17番 六波羅蜜寺 第18番 六角堂
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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2011年05月11日
第18番 六角堂
先日の日曜日は、第17番・六波羅蜜寺、第16番・清水寺を回り、最後に
第18番札所 紫雲山 頂法寺〔六角堂〕(しうんざん ちょうほうじ〔ろっかくどう〕)
を目指しました。
この移動は大人の足でも結構な距離なんですが、今回は小学2年生の娘と幼稚園年中の息子が同行。
約1時間かけて、清水寺から円山公園、そこから河原町を抜けて、烏丸、そして六角堂へと徒歩で移動し続けました。
もちろん、途中で買い物タイムも挟み、子どもふたりのご機嫌も伺いながらとなっています。

街中にある六角堂。
まわりはビルに囲まれ、午前中訪れた六波羅蜜寺と同様、狭い敷地のお寺さんでした。
聖徳太子が建立したと言われるこのお寺は、庶民に親しまれている雰囲気がありました。
敷地から一歩出ると横に隣接するビルの一階にはカフェ?
敷地内の池?には大きな白鳥?
日本なのに中国の歌が流れている?
など、これまで行ったお寺さんとは違った感じでした。

比叡山で修行していた親鸞が京都の街中にあるこの寺に下り、百日間籠もって祈願して自らの悩みを見極めようとした、というお話があります。
そのとき、救世観世音菩薩の夢のお告げによって念仏往生の確信を得て、浄土真宗を開く元になったと伝えられているそうです。
そのような伝説のあるお寺。
親鸞の修行中の銅像も是非、ご覧ください。

第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺 第8番 長谷寺
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺
第16番 清水寺 第17番 六波羅蜜寺
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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第18番札所 紫雲山 頂法寺〔六角堂〕(しうんざん ちょうほうじ〔ろっかくどう〕)
を目指しました。
この移動は大人の足でも結構な距離なんですが、今回は小学2年生の娘と幼稚園年中の息子が同行。
約1時間かけて、清水寺から円山公園、そこから河原町を抜けて、烏丸、そして六角堂へと徒歩で移動し続けました。
もちろん、途中で買い物タイムも挟み、子どもふたりのご機嫌も伺いながらとなっています。
街中にある六角堂。
まわりはビルに囲まれ、午前中訪れた六波羅蜜寺と同様、狭い敷地のお寺さんでした。
聖徳太子が建立したと言われるこのお寺は、庶民に親しまれている雰囲気がありました。
敷地から一歩出ると横に隣接するビルの一階にはカフェ?
敷地内の池?には大きな白鳥?
日本なのに中国の歌が流れている?
など、これまで行ったお寺さんとは違った感じでした。
比叡山で修行していた親鸞が京都の街中にあるこの寺に下り、百日間籠もって祈願して自らの悩みを見極めようとした、というお話があります。
そのとき、救世観世音菩薩の夢のお告げによって念仏往生の確信を得て、浄土真宗を開く元になったと伝えられているそうです。
そのような伝説のあるお寺。
親鸞の修行中の銅像も是非、ご覧ください。
第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺 第8番 長谷寺
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺
第16番 清水寺 第17番 六波羅蜜寺
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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2011年05月09日
第16番 清水寺
昨日は、第17番・六波羅蜜寺からこの日の巡礼をスタートし、そのあと東へ坂道を上り、
第16番札所 音羽山 清水寺(おとわざん きよみずでら)
へ向かいました。
さすが京都でも人気の高い観光地だけあって、日本へ旅行に来た外国人やガイドに連れられた中学生。事前に用意したと思われる英語で書かれた説明文を、友人であろう外国人に一生懸命話して聞かせる女子大生。まさにデートの真っ只中のカップルなど、多くの人で賑わっていました。
まさに今まで訪れたお寺とはちょっと違った雰囲気のお寺さんです。
桜の時期、あるいは紅葉の時期に来るのが良いのかもしれませんが、深緑に囲まれてたたずむ清水寺もなかなかいいもんでしたよ。(というよりも、緑が大好きな私には一番いい季節に来たと思いました。)

(写真をクリックすると大きくなります)

本堂の舞台から下をのぞくと、そこには『音羽の滝』があります。
ミネラルがたっぷり含まれ、この水を毎日飲むと長生きするのだとか・・・
行列にもめげず、嫁さんと子どもふたりは手前のテントでご利益のあるコップ(200円)を購入し、約15分ほど並んでお水をいただきました。

このあとは、ここに来たなら絶対歩きたい『産寧坂』『二年坂』『ねねの道』『円山公園』と買い物しながら延々と歩きました。子どもふたりもよく歩きました。

第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺 第8番 長谷寺
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺
第17番 六波羅蜜寺
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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第16番札所 音羽山 清水寺(おとわざん きよみずでら)
へ向かいました。
さすが京都でも人気の高い観光地だけあって、日本へ旅行に来た外国人やガイドに連れられた中学生。事前に用意したと思われる英語で書かれた説明文を、友人であろう外国人に一生懸命話して聞かせる女子大生。まさにデートの真っ只中のカップルなど、多くの人で賑わっていました。
まさに今まで訪れたお寺とはちょっと違った雰囲気のお寺さんです。
桜の時期、あるいは紅葉の時期に来るのが良いのかもしれませんが、深緑に囲まれてたたずむ清水寺もなかなかいいもんでしたよ。(というよりも、緑が大好きな私には一番いい季節に来たと思いました。)
(写真をクリックすると大きくなります)

本堂の舞台から下をのぞくと、そこには『音羽の滝』があります。
ミネラルがたっぷり含まれ、この水を毎日飲むと長生きするのだとか・・・
行列にもめげず、嫁さんと子どもふたりは手前のテントでご利益のあるコップ(200円)を購入し、約15分ほど並んでお水をいただきました。

このあとは、ここに来たなら絶対歩きたい『産寧坂』『二年坂』『ねねの道』『円山公園』と買い物しながら延々と歩きました。子どもふたりもよく歩きました。
第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺 第8番 長谷寺
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺
第17番 六波羅蜜寺
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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2011年05月08日
第17番 六波羅蜜寺
今日も前回の観音寺に引き続き、京都市内にある3つの札所(16/17/18番札所)を巡礼することにしました。
いつもなら車で出かけるところなんですが、今日は電車を利用。
京阪本線・清水五条で下車し、第17番札所・六波羅蜜寺から第16番札所・清水寺へ向かうことにしました。
鴨川沿いの清水五条駅から東に向かって緩やかな坂道を登ります。
そこから北へ折れ、京都らしい町並みが広がる地区へ約10分ほど歩くと、
第17番札所 補陀洛山 六波羅蜜寺(ふだらくさん ろくはらみつじ)
に到着します。
街中にあるからでしょう、これまで行った札所の中で一番敷地面積が狭いお寺さんでした。

しかし思った以上に訪れる人の数は多く、賑わっていました。
寺の開基・空也上人は、天暦5年(951年)、京の都に疫病が流行ったとき、十一面観世音を刻み、車に乗せて曳き回り、観音に供えた結び昆布と梅入りの『皇服茶』を人々に飲ませ念仏を唱えて鎮静させたそうです。そして亡くなった人々を供養するために一堂を建て十一面観音を祀ったのが寺の始まりだと言われています。
そのような話も想像しながら、手を合わせました。

六波羅蜜寺をあとにした我々は、次の目的地・清水寺を目指し歩き始めました。
前回行った観音寺と比べ、こちらは日本でも有名な観光地。
人の流れに乗りながら、坂道を登り続けました。 (次回につづく)
第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺 第8番 長谷寺
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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いつもなら車で出かけるところなんですが、今日は電車を利用。
京阪本線・清水五条で下車し、第17番札所・六波羅蜜寺から第16番札所・清水寺へ向かうことにしました。
鴨川沿いの清水五条駅から東に向かって緩やかな坂道を登ります。
そこから北へ折れ、京都らしい町並みが広がる地区へ約10分ほど歩くと、
第17番札所 補陀洛山 六波羅蜜寺(ふだらくさん ろくはらみつじ)
に到着します。
街中にあるからでしょう、これまで行った札所の中で一番敷地面積が狭いお寺さんでした。
しかし思った以上に訪れる人の数は多く、賑わっていました。
寺の開基・空也上人は、天暦5年(951年)、京の都に疫病が流行ったとき、十一面観世音を刻み、車に乗せて曳き回り、観音に供えた結び昆布と梅入りの『皇服茶』を人々に飲ませ念仏を唱えて鎮静させたそうです。そして亡くなった人々を供養するために一堂を建て十一面観音を祀ったのが寺の始まりだと言われています。
そのような話も想像しながら、手を合わせました。
六波羅蜜寺をあとにした我々は、次の目的地・清水寺を目指し歩き始めました。
前回行った観音寺と比べ、こちらは日本でも有名な観光地。
人の流れに乗りながら、坂道を登り続けました。 (次回につづく)
第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺 第8番 長谷寺
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺 第15番 観音寺
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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2011年04月23日
第15番 観音寺〔今熊野観音寺〕
4月に入ってから陸上競技の方は、毎週末、記録会でした。しかし、今日は久しぶりのオフ。
残念ながら天候は雨
でしたが、思い切って行ってきました。
第15番札所 新那智山 観音寺〔今熊野観音寺〕
(しんなちざん かんのんじ〔いまくまのかんのんじ〕)
自宅から車を走らせ、約1時間。京都市内へ入っていきました。
東山区にありながら、そこは皇室の菩提寺である泉涌寺(せんにゅうじ)の横にあり、静寂に包まれた森のなかにあるお寺といった感じでした。

もみじの枝が生い茂り、あたり一面は“緑”一色で、本当に別世界へ来たように思いました。
ひょっとしたら、ここは秋に来るのが一番なのかと思うほど、橋(写真)のまわりはもみじ一色です。
そこから緑を楽しみながら歩を進めると本堂に辿り着きます。
弘法大師が開いたと伝えられる観音寺の本堂。
ここには、知恵を授かり、頭の病気にご利益がある観音様が祀られています。

ちょうど、ご利益がある枕カバーが販売されていたので、子どもふたりの枕カバーを購入。
早速、今夜から使わせていただこうと思っています。
それにしても、境内の緑は見事でした。
こんな緑は久しぶりにお目にかかります。
もちろん、子どもたちは初めてで大はしゃぎ。雨の中、緑の中を走り回っていました。


雨の日の巡礼は大変かと思いましたが、人はほとんどおらず、そのお寺の景観を独り占めできたのは思わぬ喜びでした。たまには雨の日の巡礼もいいかもしれません。

第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺 第8番 長谷寺
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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残念ながら天候は雨
第15番札所 新那智山 観音寺〔今熊野観音寺〕
(しんなちざん かんのんじ〔いまくまのかんのんじ〕)
自宅から車を走らせ、約1時間。京都市内へ入っていきました。
東山区にありながら、そこは皇室の菩提寺である泉涌寺(せんにゅうじ)の横にあり、静寂に包まれた森のなかにあるお寺といった感じでした。

もみじの枝が生い茂り、あたり一面は“緑”一色で、本当に別世界へ来たように思いました。
ひょっとしたら、ここは秋に来るのが一番なのかと思うほど、橋(写真)のまわりはもみじ一色です。
そこから緑を楽しみながら歩を進めると本堂に辿り着きます。
弘法大師が開いたと伝えられる観音寺の本堂。
ここには、知恵を授かり、頭の病気にご利益がある観音様が祀られています。

ちょうど、ご利益がある枕カバーが販売されていたので、子どもふたりの枕カバーを購入。
早速、今夜から使わせていただこうと思っています。
それにしても、境内の緑は見事でした。
こんな緑は久しぶりにお目にかかります。
もちろん、子どもたちは初めてで大はしゃぎ。雨の中、緑の中を走り回っていました。


雨の日の巡礼は大変かと思いましたが、人はほとんどおらず、そのお寺の景観を独り占めできたのは思わぬ喜びでした。たまには雨の日の巡礼もいいかもしれません。
第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺 第8番 長谷寺
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第26番 一乗寺 第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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2011年03月27日
第26番 一乗寺
第27番・圓教寺に行ったあと、そのまま車を北へ40km走らせ
ホテル モンテローザ
で一泊しました。
もちろん、家族も一緒でしたのでお寺とお泊りだけでは子どもたちは許しません。
ですので、食事とお風呂を楽しみ、プラス何かを付け加えなければなりませんので、
姫路セントラルパーク
にも行ってきました。白浜のアドヴェンチャー・ワールドもオススメですが、こちらは自分の車で回れることもあって面白かったですよ。子どもたちも大興奮でした。
この日、行ってきた
第26番札所 法華山 一乗寺(ほっけさん いちじょうじ)
にも車で10分のところにありました。
さて、遊び疲れた息子と嫁さんを車に残し、4月に小学二年生になる娘と二人、162段の石段を登って本堂へ向かいました。

(↑ 画像をクリックすると大きくなります)

山の中にあって、視界はそれほど広がってはいませんでしたが、このお寺も静かなところにあり、心が洗われたようで、いつものように大きく深呼吸して、心身ともにリフレッシュさせていただきました。
本堂から162段の石段を下る途中に、娘の大好きな三重塔があります。
この前で娘は記念撮影。満面の笑みでした。

もう少し、ゆっくりと境内を散策し、堪能したかったのですが車に残った息子が気になり、早々退散。ちょっと心残りのお寺となりました。
また来ようと思います。

第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺 第8番 長谷寺
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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ホテル モンテローザ
で一泊しました。
もちろん、家族も一緒でしたのでお寺とお泊りだけでは子どもたちは許しません。
ですので、食事とお風呂を楽しみ、プラス何かを付け加えなければなりませんので、
姫路セントラルパーク
にも行ってきました。白浜のアドヴェンチャー・ワールドもオススメですが、こちらは自分の車で回れることもあって面白かったですよ。子どもたちも大興奮でした。
この日、行ってきた
第26番札所 法華山 一乗寺(ほっけさん いちじょうじ)
にも車で10分のところにありました。
さて、遊び疲れた息子と嫁さんを車に残し、4月に小学二年生になる娘と二人、162段の石段を登って本堂へ向かいました。
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山の中にあって、視界はそれほど広がってはいませんでしたが、このお寺も静かなところにあり、心が洗われたようで、いつものように大きく深呼吸して、心身ともにリフレッシュさせていただきました。
本堂から162段の石段を下る途中に、娘の大好きな三重塔があります。
この前で娘は記念撮影。満面の笑みでした。
もう少し、ゆっくりと境内を散策し、堪能したかったのですが車に残った息子が気になり、早々退散。ちょっと心残りのお寺となりました。
また来ようと思います。
第2番 紀三井寺 第3番 粉河寺 第4番 施福寺 第5番 葛井寺 第8番 長谷寺
第12番 正法寺 第13番 石山寺 第14番 三井寺
第20番 善峯寺 第22番 総持寺 第23番 勝尾寺 第25番 清水寺
第27番 圓教寺
第31番 長命寺 第32番 観音正寺
番外 法起院 番外 花山院
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西国 三十三所巡礼
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