先日ご紹介した
暴走する「地球温暖化」論
おかげさまで(

)私の授業のリズムが大きく狂っています。
現在、今年受け持っている保健の授業で大気汚染などを取り上げ、二酸化炭素排出量などから
“地球温暖化”をテーマに話を展開しています。
環境省のホームページから、『こども環境白書』というパンフレットをダウンロードし、補助教材として活用。教科書とあわせて説明をしています。
ところが、この本を読んだことで、私の心の中は“迷い”が生じました。
一体、何が正しいのかという迷いです。(正しい答えがないのかもしれませんが)
例えば、地球温暖化を警告し、いろいろな取り組みをしている方々は、
地球温暖化が進むと海面が上昇する
台風やハリケーンと地球温暖化が関係あるなど、いろいろなことを言われます。
しかし、この本では
温暖化が進み北極の氷が解けたとしても海面は上昇しない
台風やハリケーンの巨大化と温暖化は関係ないなどと、真っ向から疑問を投げかけて主張します。
もっと言えば、
本当に地球は温暖化に向かっているのかと、この本を読めば考え込んでしまうくらい、様々な検証がされているのです。
そんな私が教壇に立って、
地球温暖化はこうだ! 温暖化が進むとこうなるぞ! と言おうとしているのですから、迷いが起こるのも察していただけるのではないでしょうか。
しかし、昨日から授業内容を変えてみました。
それは、環境省はじめ各諸機関が謳っている『地球温暖化』に対する取り組みを紹介しつつ、それに疑問を投げかける団体や人々もいることを対峙させながら説明したのです。
すると、生徒も始めは『何を信じたらいいの?』などという生徒もいましたが、あれこれ考えているような感じを受けました。
我々の域では答えの見つからない問題を取り扱ったことに、最初は迷いましたが、昨日、今日と生徒の反応をみていると、逆に良かったかなぁという印象を受けています。
自分で正しい情報を手に入れないとこれから生きていけません。
そういう意味では、『地球温暖化』というテーマをもとに学習できたのは良かったのでは、と思っています。
今日は、改めてこの一冊をオススメしたいと思います。

暴走する「地球温暖化」論 洗脳・煽動・歪曲の数々著者: 武田邦彦
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本
ページ数: 278p
発行年月: 2007年12月
ISBN:9784163698908
本体価格 1,524円 (税込 1,600 円)
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